アイルトン・セナ

こんにちは。
ツバメヤのやつがれです。


アイルトン・セナが亡くなって
今日で20年が経ちました。




1994年　F-1　第3戦　サンマリノGP
予選1日目：ルーベンス・バリチェロが大クラッシュ。
予選2日目：ヴィルヌーヴ・コーナーでクラッシュした
ローランド・ラッツェンバーガーが死亡。
グランプリ中の死亡事故は、F-1では12年ぶりのことだった。
決勝：元ワールドチャンピオンのアイルトン・セナが事故死。

呪われたサンマリノでしたね・・・。

あれから20年、F-1でドライバーが亡くなる事故は起きていません。



ローランド・ラッツェンバーガーの事故死は
セナ事故死で陰に隠れてしまっています。

これは資金難のチームが引き起こした事故だと私は見ています。
ラッツェンバーガーは悪くないと。

走行中フロントウイングを壊してしまったが
予選でイイ順位を取りたいチーム側が
ピットに入れずタイムアタックにそのまま入らせてしまった。

まだ結果を残せていないラッツェンバーガーも期待に背けずアタック開始。
トップスピード（時速300km）でフロントウイング脱落。
そのまま減速出来ずに事故。




アイルトン・セナは嫌いなドライバーでした。
言い訳が好きじゃなかったのですよ。
でも走りは凄かった！！！
1988年から本格的にF-1を見始めた少年にとって衝撃的ドライバーでした。
（1988年ワールドチャンピオン＝アイルトン・セナ）


セナ・プロ時代真っ盛りに見始めた少年でしたが
私はプロスト派でした。
いまでもプロストです。
安定した走り、タイヤに易しく、事故・リタイヤをしない。
自動車・バイクの走りに活かしてます。

今はアイルトン・セナ好きですよ。
一度、Ferrariドライバーになって欲しかった。
Ferrariに乗っているセナを見たかったです。


いつかFERRARI・SENNAヘルメットを作りたいと思ってます。
そしてきっと作らないと思います。
夢は夢のままでイイとね。


あれから20年・・・。
当時20歳の青年は
40歳のおじさんになりました。

F-1好き。
Ferrariファン。
HONDA好き。
は変わらず少年のままです。


よろしくお願いします。

またね。


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